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こんにちは、好きな主食はごはんのゆうです。
お米を美味しく炊けてますか?
わたしは美味しく炊けているかと言われたら…多分炊けてないと思います。
お米を炊くときに特に何も考えてません。なんとなくルーティンみたいな感じで炊いてます。
なんとなく研いで、なんとなくお水入れて、なんとなくスイッチ押す。
そんなズボラなわたしですが、お米を美味しく炊く方法を知ってしまいました
その出会いは朝の情報バラエティー番組ZIP!
いつもお寝坊のわたしが珍しく早起きした朝にお米を美味しく炊く方法の特集をやっていたので運命…!と思い、メモを取りながらしっかりと勉強させていただきました。
きっとわたし以外にもこの方法を知りたい方がいるに違いないと思いメモを元に美味しいお米を炊く方法をまとめます。
この記事は
- 普通の炊飯器で美味しくご飯を炊きたい
- 正しいご飯の炊き方を知りたい
- 冷凍ご飯も美味しく食べたい
というお米に関する要望をばっちり満たしているので安心してご覧ください。
ズボラなわたしだってこれから紹介する方法で簡単に美味しいご飯が炊けちゃいました。
美味しいご飯の炊き方
美味しいごはんを炊くにはポイントが5つあります。
- お米の保存方法
- お米の研ぎ方
- お米の浸水時間
- お釜の状態
- 炊けたご飯のほぐし方
ZIPではお米のことを株式会社スズノブを運営されている五ツ星お米マイスターの西島豊造さんが、炊飯器のことを家電のプロである神原サリーさんが説明されていました。
それでは1つずつ見ていきましょう。
お米の保存方法
お米って大体の人が米びつに入れて保存しますよね。
米びつどこに置いてますか?
保存に適する場所はそれは…冷蔵庫の中!
冷蔵されることでお米が寒さで縮まりお米を洗うときに表面の汚れが取れやすくなるそう。
でも米びつなんて大きいもの冷蔵庫に入らない…そんなときは保存袋を使用して小分けにして保存しましょう。
お米の研ぎ方
お米の研ぎ方って気にしたことありましたか?
わたしはありませんでした。
自己流でなんとなく5回研ぐ水を変えるを3セットやってます。
どうやら100回研ぐ人や数回しか研がない人と人によって研ぎ方に差があるようです。
お米を炊く上で研ぎ方はとっても大切。
お米の正しい研ぎ方はこんな感じ
お米を洗う→すすぐ→20回研ぐ→すすぐ→水道水ですすぐ→10回研ぐ→水道水ですすぐ→水道水ですすぐ
すすいだ水が薄く濁っていてほぼ透明であればお米研ぎ終了!
ここで大切なポイントがあります。
それは一番最初にお米を洗う水はミネラルウォーターか浄水などちょっと良い水を使うこと。
お米は水に触れるとすぐに吸収し始めます。
なので一番最初に使うお水はいいお水を使用し、それ以降は吸収が終わっているので普通の水道水を使用しましょう。
なんてわたしは思ってしまいましたが、洗うだけならそんなにジャバジャバ水は必要ではないし、これで美味しいご飯が食べれるのならまぁいいかなと思いました。
これから寒い季節になりますが、寒くなると冷たい水で研ぐの嫌だからお湯でやっちゃお〜なんて思いますよね。
でもお湯はお米の甘みを減らしてしまうのでおすすめしません。
でもやっぱり寒い日に冷水はきつい。
そんなときは洗米器に頼りましょう。
お米の浸水時間
お米を研いだら次は浸水!
わたしが大学で料理の勉強をしていたときに「30分は浸水しましょう」なんて習いましたが実は浸水はしなくて良いそう。
最近の炊飯器は炊飯プログラムの中に浸水時間が入っているそう。
浸水時間は0分でOK!
浸水待ちしてたらご飯炊くの忘れちゃったなんてことがよくあるわたしには朗報でした。
素敵プログラムを搭載してくれた開発者さんありがとうございます。。
内釜の状態
内釜はお米を入れるところ。
美味しいご飯炊くには内釜の状態も大切。
お米研いだりすすぐのに内釜に入れてわしゃわしゃしますよね。
そのあと炊飯器にセット!
ちょっと待ってください!!!
大切なポイントはここ!
内釜を炊飯器にセットする前に内釜の周り(炊飯器と接する面)を拭く!
炊飯器の内側にはセンサーが付いていてこのセンサーが温度変化を察知します。
正確な温度を察知することで美味しいご飯が炊けるのですが、内釜が濡れているとセンサーが正常に作動しづらくなります。
炊けたご飯のほぐし方
最後に大切なのが炊けたご飯のほぐし方。
わたしは今まで何も考えずとりあえず混ぜてました
ほぐし方は
- ごはんに対して十字に切れ目を入る
- それぞれひっくりかえす
- 切るように混ぜる
この3ステップをするだけ。
最初は慣れないから面倒くさいと感じるかもしれませんが、慣れちゃえば無意識に手が動くようになってそうですね!
冷凍してもご飯が美味しい方法
ごはんを炊いて1回で全部食べ切ることってあんまりありませんよね。
我が家は大体残ってしまいます…
そんなときにするのが冷凍保存。
これはわたしの冷凍方法が悪いのが原因でした。
ごはんを正しい方法で冷凍したら解凍しても美味しく食べられます。
こちらの方法は冷凍保存アドバイザーの西川剛志さんが紹介されてました。
冷凍ごはんを美味しくするためには冷凍中も元の状態を維持することが大切。
そのために炊きたての熱々ご飯をラップに広げラップでふんわり包みます。
ふんわり包むと解凍したときにご飯が硬くなりにくいそう。
またご飯は冷めると美味しさが逃げてしまうので余りそうな分は炊けたらすぐに冷凍しておきましょう。
さいごに:美味しいご飯は簡単に作れる
美味しいご飯って高い炊飯器がないと家では作れないと思っていましたが、このポイントを守るだけで簡単に炊くことができます。
ポイントを簡単におさらいすると
- お米は冷蔵庫保存
- お米を洗う水はミネラルウォーターや蒸留水
- 研ぎ方は洗う→すすぐ→20回研ぐ→すすぐ→すすぐ→10回研ぐ→すすぐ
- 浸水時間は0分
- 内釜の水気は拭き取る
- 炊けたご飯は十字に切れ目→ひっくり返す→切るように混ぜる
これだけで簡単に美味しいご飯を家で炊くことができちゃいます!
わたしも知った日から実践していて、何も知らない旦那からは「なんかいつもよりもちもちしてる気がする」と言われました。
手間はほぼかからないので試してみる価値ありですよ☆