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こんにちは、ゆうです。
つい先日、我が家の愛犬ビションの目が突然開かなくなりました…
しかも両目…
幸いにも土曜日でかかりつけの動物病院がやっていたのですぐに行きました。
診断結果は…結膜炎
両目同時に結膜炎になるとか辛すぎない?!
薬を処方してもらい2週間ほどで無事に完治しました。
そんな我が家のビションの結膜炎が治るまでの経過をまとめました。
愛犬が結膜炎になった原因
ある日突然両目が開かなくなったぷっちゃん。
その原因は乾燥ではないかと獣医さんは言っていました。
前日まではぱっちり開いていたし、目を気にしている素振りなんて見なかったと思うのですが…
もしかしたらなにか前兆があったのかもしれません…
▽結膜炎になる前日のぷっちゃん
▽結膜炎になった日のぷっちゃん(飼い主が初めて異変に気付いた時)
結膜炎になって処方された薬
結膜炎になって処方されたのは目薬が2種類
オフロキサシン点眼液0.3%とプラノプロフェン点眼液0.1%というもので、どちらも1日2~3回点眼。
使ってないときは冷蔵庫にしまって保存してました。
愛犬の結膜炎が治るまで
ぷっちゃんの結膜炎の発症から治るまではこんな過程でした。
- 目が開かない…朝起きると両目を力いっぱいつぶるぷっちゃんがいました。
- 動物病院へネットで調べたら怖い病気がたくさん出てきて不安に…すぐに動物病院へ行きました
- 診察獣医さんには目に傷はなくきれい、乾燥による結膜炎と診断。このときは目薬が1種類処方されました。
- 治療の日々朝と夜の1日2回点眼を続けました
- 白目が赤い1週間と少し経ちもうすぐ目薬がなくなるな、前よりも目が開くようになったな、と思っていたのですが白目が結構赤い。
- 再診心配だったので再度動物病院へ。良くはなっているが完治はまだと言われ目薬を2種類処方してもらいました。
- 祝、完治目が開かなくなってから2週間と少し、白目もいつもの白さに戻り無事完治しました
犬に目薬を差すコツ
旦那が目薬係でぷっちゃんに毎日目薬をさしてくれました。
わたしも何回かさしましたが難しかった…
旦那はなぜかうまくてちょちょっとさします。
コツを聞いてみたら
- 目薬をさすことを悟らせないこと
- 目薬を冷やしすぎないこと
かな~なんて言ってました。
冷蔵庫から出したての目薬をさすのではなく、さす少し前に出して常温(?)にしてました。
結膜炎のときにあってよかったもの
ぷっちゃんは乾燥して開かない目が気になるみたいで手で触ってました。
そんなときに活躍してくれたのがエリザベスカラー。
▽エリザベスカラーをするぷっちゃん
使う機会があまりないのでパピーのときに使っていたもの。
顔に手が届かなくなるので実用性は最高なのですが、ちょっとかたくて人に当たるとそこそこ痛いのが難点…
かわいくて使い勝手のよいものがたくさん売っているので用意しておけばよかったなぁと思います。
結膜炎じゃなくても万が一ケガしてしまったときも使えるし。
ちなみに前回エリザベスカラーにお世話になったのは去勢手術のときでした。
さいごに:不安になったら動物病院へ
わたしは犬の病気に詳しくないので、ぷっちゃんに異変があったら『ネットで調べる→不安になる→動物病院へ』がテンプレート。
これ間違ってないんじゃないかなと思います。
専門医に診てもらって診断してもらうと安心できます。
あーだこーだ考えて不安になる時間は少しでも短い方が心の負担も少ない!
もしものために保険にも入ってます!!
今後もなにかあったらお医者さんに頼ろうと思います。
獣医さんいつもありがとうございます。