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こんにちは、ゆうです!
ふわふわもこもこ真っ白が特徴のビションフリーゼ。
ビションフリーゼとお散歩に行くとすれ違う人から「真っ白だから手入れが大変でしょう」とか「トリミングどれくらいの頻度でかかるの?」と声を掛けられることが多いです。
わたしも飼うまではこんなに真っ白でふわふわもこもこなんだからめちゃくちゃお手入れするのが大変なんだろうなと思っていました。
飼い始めはやはりお手入れ大変…と思っていましたが飼っていくうちにコツを見つけお手入れを楽にすることができるようになりました。
今回はビションフリーゼをお手入れするコツについてお話しします。
ビションフリーゼのお手入れ方法
お手入れは主にお風呂に入れる、ブラッシングをする、トリミングに連れていくの3つです。
この中でお家でできるお手入れはお風呂に入れることとブラッシングすること。
トリミングはちょっと出た毛を切るくらいなら素人でもできますが、全身のカットとなるとトリマーさんでも難しいという話を聞くので信頼できるトリマーさんにお任せした方が良いでしょう。
ではお風呂やブラッシングはどれぐらいの頻度で行えば良いのでしょうか?
お風呂は2週間に1度くらいの頻度で汚れが気になるようなら入れた方が良いです。
汚れが気になるからとお風呂に入れすぎるとお肌に良くありません!
しかし家でのお風呂は入れるのも大変だし乾かすのに時間と手間が結構かかります。
飼い主さんが慣れていれば問題はないでしょうが、不慣れな場合は全身を洗うのではなく汚れているところだけ(例えば手足だけとか)洗うことをおすすめします。
完全に乾かないままにしてしまうと毛にも肌にも良くないのでトリミングサロンにシャンプーを頼むのも良いでしょう。
ブラッシングは毎日行うことが理想。
ブラッシングをしないと毛が固まってしまってゴワゴワになってしまいます
あまりにもしないと毛が根元の方で固まり毛玉となってしまうので注意してください。
ビションフリーゼのお手入れのコツ
いえいえ、そんなことはありません。
実はお手入れを楽にするコツがあります。
汚さないようにする
お風呂に入れるのは大変。
なら汚さないようにすればいいんです。
だって汚れなかったらそんなに頻繁にお風呂入れなくてもいいもん。
ビションフリーゼが汚れる主な原因はお散歩に行くこと。
え…でもお散歩行かないなんてかわいそうすぎって思ったあなた、お散歩はちゃんと行くので安心してください。
でもお散歩する道を選ぶことが大切。
- 砂っぽい道
- 雨上がりの水が溜まってる道
この2つの道は要注意。
砂っぽい道は足が黒く汚れやすく、雨上がりの道はひどいときは足だけでなくお腹まで濡れて毛が固まる原因となります。
特に注意してもらいたいのはこの2つのコラボ。
濡れたところに砂がつくとドロドロになってお散歩から帰ったらお風呂直行コースになってしまいます…
テキトーブラッシングをする
毎日ブラッシングするの大変だって思う人、ちゃんとブラッシングしすぎ!
ちょっと手を抜いたテキトーブラッシングでも大丈夫ですよ。
テキトーブラッシングで守ることは
- 毎日かかさず行う
- 疲れた、飽きたらやめる
ブラッシングってやり始めは楽しいけどだんだん手が疲れてしんどくなってきたり途方もなから飽きちゃうんですよね。
そんなときは自分の気持ちに忠実にやめてください。
無理に続けると「ブラッシング=面倒くさいもの」と頭が覚えてしまって行いのが億劫になってしまいます。
週に1回時間をかけてブラッシングするよりも、毎日テキトーブラッシングをしたほうがきれいな毛が維持しやすいです。
毎日少しでもすることで毛の絡みがひどくなる前に解くことができます。
しかし毎日やらないと、日々の毛の絡みが蓄積され簡単に解くことが難しくなってしまいます。
我が家のビションフリーゼの場合
我が家の犬も飼い始めた当初はお散歩の道は選ばず砂も水も関係なく進んでいたし、毎日ブラッシングしていませんでした。なので毛は真っ黒だし毛の絡みや毛玉がたくさん発生してました。
しかしお散歩で歩く道を選び毎日ブラッシングすることでふわふわもこもこ真っ白な毛を維持できるようになりました。
この写真はまだお散歩の道を選ばずブラッシングも毎日行っていなかった時のもの。
なかなか真っ黒できれいとは程遠いですよね。
写真では見えませんが毛玉がゴロゴロあります。
こちらは現在の写真。
見違える位真っ白!
ブラッシングとお散歩の道を選ぶって大切ですね。
さいごに:ビションフリーゼはふわもこ真っ白がやっぱりかわいい
ビションフリーゼのふわもこ真っ白な毛は日々の飼い主さんの努力の賜物。
道行く人に自分の犬を褒めらめると自分が褒められたくらいハッピーな気持ちになってお散歩中ずっとルンルンになっちゃいます。
毎日テキトーブラッシングをしてお散歩の道を選ぶ。
これだけでトリミング後ふわもこ真っ白な毛を長い期間保つことができます。
始めたばかりの頃は大変だ~と思うかもしれません。
しかし癖になってしまえばブラシを片手に犬を良い子良い子するなんて日常茶飯事。
何よりも愛犬がキレイでいてくれると嬉しい!
これから何十年と一緒に生きる犬のお手入れを正しく行ってきれいな犬と一緒に生きていきましょう。