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大好きでお気に入りな靴があります。
それは白のコンバース。
砂埃舞う野球場にも、太陽サンサンの海にも、会社の通勤にだって履いていきました。
最近そのコンバースを見ていて気になることが…
その靴がこちらになります↓
出産後、人と会うことが少なくなり身なりへの気遣いが減っていたせい(言い訳)で気づくのが遅くなったのですがわたしの愛用コンバースはなかなかの汚れ具合になっていました。
この靴を履いて友人と会うのはちょっと気が引けるぐらいには汚い。
それもそのはず。
だって、このコンバース買ってから1回も洗ったことがないのだから…
ということで今回は靴洗い初心者が砂汚れ土汚れ謎汚れMaxの白のコンバースを洗ってみました。
Before、Afterの写真も載せているので汚い白のコンバースって洗ったらどれくらい綺麗になるの?と思う方の参考になれば幸いです。
白のコンバースを洗うために用意するもの
白のコンバースを洗うために用意するものがいくつかあります。
- 中性洗剤(食器用洗剤でも可)
- ブラシ(歯ブラシでも可)
- バケツ(靴全体がつかればなんでも可)
- クエン酸(お酢でも可)
靴を洗うとなんだか白の部分が黄ばんでしまった…なんて経験ありませんか?
あれはどうやら洗剤が原因のよう。
アルカリ性の洗剤で洗ってよくすすがず干してしまうと黄ばみの原因になるんだとか。
なので白い靴を洗うときには中性洗剤を絶対に選びましょう!
白のコンバースを洗う方法
- STEP1靴ひもをはずす
- STEP2お湯をバケツにはり中性洗剤をくわえ靴を漬けるわたしはお湯の温度は42℃、中性洗剤は適当にシャシャシャっといれて30分漬け置きしました。
- STEP3ブラシで汚れをこする歯ブラシでこすったらめちゃくちゃ手が痛くなりました…靴用のブラシのほうが軽い力で磨けそうです
- STEP4よくすすぐ
- STEP5クエン酸を溶かしたお湯につけおきする42℃のお湯にクエン酸を適当に入れて2時間漬けました。
漬けている間に靴ひもを洗って途中で靴ひもを投入しました。 - STEP6クエン酸をすすがずに干す水気を切り風通しが良いところに干しました。
この工程を経て洗いあがったわたしのコンバースはこちらになります↓
【反省点】白のコンバースが白くならなかった理由
上の写真を見て思ったこと、なにかありませんか?
もちろん洗う前よりはかなり綺麗になりました。
部分的に見ると新品では?!と思えるくらいピカピカしているところもあります。
部分的なBefore、Afterを比較してみるとこんな感じ↓
結構白くなってる!!
でもなぜか全体で見ると真っ白ピカピカ新品同様のような洗いあがりには見えない…
なぜそうならなかったのか考えてみました。
多分、白の生地にしみ込んでしまった汚れが漬け置きでも取れなかったことが原因かと思います。
つまりもとが汚過ぎた!!!!
もっと汚れがましな時に洗えばピカピカになったでしょう。
でも幾多もの苦難を乗り越えたわたしのコンバースは汚れMax。
中性洗剤、クエン酸の洗浄力でも太刀打ちできる代物ではなかったようです…
白のコンバースを履いている皆さん、ここまで汚くなる前に洗うことを強くおすすめします。
さいごに:白の靴は日々のお手入れが重要
洗っているときに靴を買うときに店員さんから言われた言葉を思い出しました。
「白のコンバースはお手入れが大変なので面倒くさがりの人はきれいに吐き続けるのは難しいかもしれません」
1年前に思いだしていれば・・・!
こんなに真っ黒にならなかったのに・・・!
無念ですが、このコンバースが大好きなことに変わりないのでこれからもこの靴とともにお出かけしようと思います。
そうそう、この靴を買ったときにラバーの部分の汚れを綺麗にする靴用の消しゴムを購入していたので(ほぼ未使用)これからは消しゴムで日々のお手入れを、そして汚れが目立つ前に丸洗いをして白さを維持していきたいです。