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こんにちは、お肉大好きゆうです。
今朝ZIPを見ていたらおうち焼肉お悩み解消特集を放送していました。
今回の特集は内容はこちら。
- 安いお肉を柔らかく焼く方法
- ホットプレートを肉から出た脂まみれにしない方法
- 野菜をおいしく焼く方法
特集の内容をまとめました。
安いお肉にを柔らかく焼く方法
お家で焼肉すると高いお肉ばっかり買ってられませんよね。
家計のことを考えるとつい安いお肉に手が出てしまいます…
値段の違いはシビア…と思っていたけれどなんと!安いお肉でも柔らかくジューシーに焼き上げることができるとのこと!!
その方法は焼き方の達人こと有名焼肉店「熟成焼肉 格之進R+」の社長千葉祐士さんが教えてくれました。
安い肉=硬いではない
じゃあ高いお肉と安いお肉の違いはなんなのでしょうか…?
それは保水力。
高い肉は保水力が高く、安いお肉は保水力が低い。
そのため安いお肉は加熱するとすぐに水分を手放してしまいます。
なので水分を離さないように安いお肉ほど丁寧に焼くと味が良くなるとのこと。
1、塩こしょうした肉を焼く
2、肉を重ねる
3、重ねたまままとめて側面を焼く
4、肉の順番を変えて重ね十分に加熱する
5、焼くのは片面と側面だけ
初めて見るとびっくりですが、重ねることで肉に肉で蓋をし、水分の蒸発を少なくできます。すると蒸し焼きのような状態になるので普通に焼くよりも水分が保持しやすくなります。
肉汁を肉の中に焼き止めることで水分を逃さず安い肉でもジューシーに仕上がります!
ホットプレートが肉の脂まみれ問題
豚バラや霜降り肉で焼肉をしていると時間が経つにつれと肉の脂でホットプレートがびちゃびちゃになってきてキッチンペーパーで拭き拭きしません?
それを解決する方法があるのです!
その方法を教えてくれたのはホットプレートの達人 料理研究家の松尾綾子さん。
脂まみれのお悩み解決法は2つあります。
1つ目はお肉を焼く温度は220℃以下で焼くこと。
220℃以上で焼くと脂が出やすくなります。
なので中温から低音設定(200~100℃)で焼くと脂が出にくくなります。
こちらが1分間焼いて油の量を比べたもの。
左が220℃、右が140℃になります。
2つ目の方法はお肉はナスやズッキーニと焼くこと。
お肉を焼き始めたらすぐそばにナスをセット。
余分な脂が出てきたらナスに吸わせます。
ナスやズッキーニは他の野菜に比べて脂の吸収に優れていて相性抜群!
野菜を美味しく焼く方法(主にピーマン)
野菜、子どもの頃って苦手ですよね。
特にピーマン。
嫌いな野菜ランキング堂々の第一位です。
食べ残して親に怒られて渋々口に突っ込んで噛まずにごっくんしてたのが懐かしい…
そんなピーマン、おいしく焼く方法があるんです!
この方法を教えてくれたのはレシピの達人こと料理のおにいさん リュウジさん。
ツイッターでも良く美味しそうなレシピが話題になっていますよね。
ピーマンを美味しく焼くには
- ピーマンは切らず丸ごと使う
- 電子レンジで加熱する
ピーマンの細胞には独特な香りと苦味があります。
切ると細胞が壊れ苦味、香りの成分が強く出てしまう…
そのため切らずに丸ごと調理することで苦味を抑えられます!
丸ごと調理はとっても簡単。
ラップをしたピーマンを600Wの電子レンジで7分加熱
ピーマンを丸ごとレンチンすると中が空洞なので蒸された感じになるとのこと。
電子レンジで加熱すると苦みや香りの成分が蒸発し本来持つ甘みを感じやすくなるなります。
チンした後にホットプレートで焦げ目がつくまで焼いたら完成!
電子レンジを使うことで焼き時間も短縮できちゃいます。
ピーマンだけでなくたまねぎ、にんじん、かぼちゃなど他の野菜でも同様のやり方でおいしく食べられるそう。
さいごに:お悩み解消でおうち焼肉を楽しもう♪
家族や友人とおうち焼肉、盛り上がりますよね。
お悩み解消することでもっともっと楽しくできるようになりそうです。
解消法をまとめると
- 肉は重ねて丁寧に焼く
- 200度以下で焼く
- 脂が出たら野菜に乗せる
- 野菜はチンしてから焼く
- ピーマンは丸ごとが◎
手間がかからないことばかりなのでおうち焼肉する際は試してみる価値ありですね!