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お正月やハレの日に獅子舞を見ること、ありますよね。
獅子舞に頭を噛まれるとその1年は無病息災で元気に生きることができるという言い伝えが存在します。
そんな獅子舞にわんちゃんがなりきれる洋服が販売されています!
そのお洋服を着た我が家のビションフリーゼはこちら
想像以上に獅子舞感たっぷりですよね。
イベント用の服って着れる日が限られてるし買うの躊躇しちゃいがち。
わたしも獅子舞コスチュームは買うのを渋りましたが、買ってから結構使える日はたくさんあるなと感じています。
今まで我が家の愛犬ビションフリーゼがこの洋服を着れたイベントは以下になります。
- お正月
- 節分
- お祭り
- 戌の日のお参り
- お宮参り
- ひな祭り
- こどもの日
買う前はお正月だけでしょ?!と思っていましたが、ハレの日のお散歩やお参りに同行してもらったとき、春や秋に開催されるお祭りのときに着たりと大活躍。
2018年に着た回数を数えると20回は超えています。
クリスマス用の洋服はクリスマスしか着ませんが、獅子舞は1年中いつでも着れちゃうので買って損はなかったです。
むしろ可愛いので買ってよかった。
今回は獅子舞の洋服の質感や実際に着せてみてわかったことについてまとめました。
獅子舞コスチュームとは?
獅子舞コスチュームは名前の通り、獅子舞になりきれるコスチューム。
わんちゃんが着ると獅子舞に早変わりできちゃう素敵なお洋服です。
上にも載せましたが別角度の我が家の犬が着た写真はこちらになります。
ぷぺきた写真
この洋服を着て走ったり遊んだりしている犬を見ると、小型の獅子舞がうろちょろしているみたいでなんだか縁起とっても良い気がします。
獅子舞コスチュームの特徴
こちらの洋服、上からみるとこんな感じ
大きな頭がついた後ろには緑のマントがつながっています。
マントには達磨など縁起の良さそうな絵柄がたくさん
頭の部分はかなりしっかり作られていて、そっとやちょっとでは壊れないくらい頑丈です。
頭頂部には少量だけど白い毛もしっかり付いています。
獅子舞の頭部分には耳を出すようの穴もしっかり空いているので被ったときに窮屈感を感じることがありません。
我が家の犬は垂れ耳なので耳を出しませんが、芝犬のようにピンと耳が立ってるわんちゃんには大活躍の穴です。
裏側はふわふわな素材でできていて触り心地◎
お腹にはマントがずれないように固定するためのマジックテープがあるので激しく動くわんちゃんでも安心。
ずれないように首元で固定できるマジックテープもあります
首の前で結ぶ紅白の紐の先には紅白のポンポン、紐に無病息災の飾りが。
マントの足側にはゴムが付いているのでしっかり固定することができます。
首の後ろ側にはリードを通すようの穴が空いているので着たままお散歩にも行けちゃいます!
獅子舞コスチュームの着せ方
1、紐を結んで輪を作る
わんちゃんの頭が通るくらいの大きさの輪を作ります
2、できた輪に首を通す
3、首元のマジックテープをとめる
4、お腹のマジックテープをとめる
5、足にゴムを通す
6、無病息災と鈴をベストポジションに移動させる
7、完成
正面から見るとこんな感じ。
真上から見るとこんな感じ。
獅子舞コスチュームを着る上での注意点
獅子舞コスチュームを着る上で2点、注意してもらいたいことがあります。
夏は暑い
内側がふわふわしていて、全体的に厚めの生地でできているので夏は暑いかもしれません。
夏は避けた方が良いです。
夏は浴衣や甚平、法被がおすすめ
首元のぽんぽんを噛むことも
首元にあるぽんぽんが気になっちゃうわんちゃんは噛んでしまうことも。
我が家の犬も最初カミカミしていましたが、結ぶ場所を首元近くにすることでぽんぽんとの物理的な距離が近づいて噛めなくなりました。
さいごに:ハレの日を獅子舞姿でハッピーに過ごそう
見ているだけで癒されるわんちゃんですが、特別な日は特別な格好をするとより一緒に行事を楽しむことができます。
- 意外と着れる機会が多い
- 一緒にイベントを楽しめる
- 日本らしくてかわいい
もちろん、獅子舞だからってハレの日にしか着てはいけないわけではありません。
なんでもない日に着たら普通の日が特別な日に変わるような気がしませんか?
https://espr.life/dogrun-yokohama/