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こんにちは、ゆうです!
この記事は
- リングドッグってどんな感じ?
- 飼っている犬にしてもらいたい
- 特別な訓練とかした方が良いの?
という疑問や心配を解決します。
わんちゃんを飼っているカップルは「結婚式を挙げるときにリングドッグしたいな〜」なんて考えませんか?
リングドッグとは結婚式でわんちゃんが指輪を運んでくれる儀式(?)です
我が家も例外ではなく、結婚式を挙げるなら絶対に愛犬のぷっちゃんにはリングドッグをしてもらおうと思っていました。
そして先日、結婚式を無事に終えぷっちゃんはリングドッグという大役を完璧に果たしてくれました。
そのときの動画がこちら↓
リングドッグの動画です‼️
※音声は都合上カットしています。 pic.twitter.com/KDr3Lek3mJ
— プペル☀️@あけおめプペ2020 (@poupelle0619) December 22, 2019
(愛犬の画像をアップしているアカウントです。フォローしてくれたうれしいな)
実はわたし、今まで自分の参列した結婚式でリングドッグを見たことがありませんでした。
なので
- どんなものを準備すればいいのか
- 当日はどんな流れで行われるのか
などなどわからないことだらけのところから始まったリングドッグ準備。
しかしプランナーさんの協力もあって大成功で終えることができました!
この記事では我が家がリングドッグのためにした準備や結婚式当日の流れをまとめています。
これから式でリングドッグをやりたいなと思っている方の参考になったら幸いです。
愛犬との結婚式についてまとめた記事はこちらです↓
リングドッグのために準備したもの、我が家は3つありました!
リングドッグをしたいと思っているのならば絶対にやらないといけない準備があります。
それは犬が入れる結婚式場を利用すること
全ての式場に犬が入れるわけではないので見学の際にしっかり確認してください。
式場以外で我が家が準備したものはこの3つ。
- リングピロー
- 衣装
- 指輪
衣装は飼い主さんの考えで「なくてもOK!」と思うかもしれないので必要であれば準備してください♪
準備①リングピロー
愛犬に指輪を持ってきてもらうので振り回しても指輪が落ちないような作りのものが良いと思います。
いろいろ調べたら
- バスケットの中に指輪を入れて、持ち手の部分を咥えて持ってきてもらう
- 背中にくくりつけて運んでもらう
- 首にかけて持ってきてもらう
などいろいろな方法がありました!
我が家は好みのリングピローが見つからなかったので自作しました。
花冠の茎部分に指輪を通したリボンを結んでリングピローに!
ぷっちゃんがブルブルしたりぶんぶん振り回しても取れないように安全ピンで洋服にしっかり固定して運んでもらいました。
準備②かっこいい衣装、タキシード
リングドッグを行うにあたってインスタやツイッターで動画をたくさん拝見しましたが、ドレスを着たりタキシードを着たり、袴とか着物を着てお洒落しているわんちゃんたちをたくさん見ました。
男の子ならタキシードや袴でかっこよく、女の子ならドレスでかわいく決めてるわんちゃんはいつもと違う雰囲気でかわいさましましです。
我が家は黒いタキシードにチェックのリボンで参列。
ビションフリーゼのチャームポイント、【もふもふ毛】が見えなくて微妙かもと心配しましたが、着せてみると白い毛に黒のタキシードが映えてお洒落に着こなしてくれました!
準備③これは絶対忘れちゃダメ!結婚指輪!
これはリングドッグ以前に絶対忘れちゃだめなやつ。
式の日までに結婚指輪を準備しましょう。
好きなブランドを買うも良し、手作りするのも良し。
手作りを検討しているなら横浜彫金工房がおすすめです!
我が家の指輪は横浜彫金工房で作ったのですが、わたしのものは旦那が、旦那のものはわたしが作り交換しました。
わかりやすいレクチャーで初めての指輪作りでも失敗せずしっかりとした指輪を作ることができました!
2022年で製作から3年経ちますが割れたり、ゆがんだりもなく丈夫な指輪です!
自分で作った世界にひとつしかない指輪で結婚式、いかがですか?
https://espr.life/yokohama-chokin/
リングドッグ練習ってどんなことをするべき?
リングドッグをするための練習は、普段しつけをきちんとしているのなら特別必要ではないのかなと思います。
強いて言えば名前を呼んだら来てくれるしつけができていると安心です。
バスケットを咥えて、しっかり歩いて、お座りしてなどやってもらうことがたくさんある場合には訓練をしていないと当日いきなりやるのは難しいのではないでしょうか。
わんちゃんも結婚式の普段と違う雰囲気を察してそわそわしているので、緊張して動けなくなってしまう子や飼い主のところにまっすぐ来ないで参列している方のところに遊びにいっちゃう子もいるみたいです。
完璧にこなしたい!という方は練習するべきですが、そうでなければ特別な練習は必要ないと思います。
ちなみに我が家のぷっちゃんは特に練習なしでリングドッグしました!
飼い主どきどき!リングドッグ本番の様子
我が家の結婚式でのリングドッグはどんな流れで行ったのかお話しします!
- STEP1リングドッグのリハーサル式のリハーサルでリングドッグのリハーサルも行いました。
リハーサルではこの3点を確認しました。
- 音楽を流すタイミングや音量
- 犬がどんな感じに走るか
- リングピローから指輪を外す時間がどれくらいかかるか
- STEP2開式式が始まると犬は時間まで外で待機。
懐いてるプランナーさんに抱っこしてもらいました。
- STEP3リングドッグの本番式は着々と進みついに指輪交換の時間に。
神父さんから「指輪交換」と言われるとバーンと扉が開き音楽が流れ始めます。
扉が開くとタキシードを着た愛犬が登場!
式が始まってからずっと離れていたからか名前を呼ぶと猛ダッシュで駆けつけてくれました。
リングピローから指輪が落ちることなく、取り外しも速やかにでき無事に指輪交換終了◎
- STEP4リングドッグ後旦那が抱っこして残りの式に参加してもらう予定でしたがリングドッグ後なぜか落ち着いて足元におすわり。
動き出しそうな雰囲気もなかったので式が終わるまでそのままおすわりをしていてもらいました。
- STEP5退場旦那に抱っこされて一緒に退場。
離れていた時間が長かったからか抱っこされて嬉しそうな顔をしてました。
以上が我が家の結婚式で行ったリングドッグになります。
友達にリングドッグがあることを言っていなかったので式後に「リングドッグめっちゃかわいかったー!」「俊足でびっくりした!!」と言ってもらえたのがうれしかったです♪
さいごに:リングドッグで愛犬も結婚式に参加しよう
リングドッグをやってよかったと思う理由は3つ。
- 参列してくれた方へサプライズ演出ができた
- 我が家の犬をみんなに紹介できた
- 大好きな愛犬と式に出られた
わんちゃんも大切な家族。
その家族が自分たちの結婚式で大役を担ってくれるって幸せすぎませんか?!
リングドッグをするにあたっての準備は
- 犬用のリングピローを用意する
- 犬の衣装を用意する
- 必要であれば特訓する
とそこまで大変ではないかなと思います。
わんちゃんと一緒に結婚式したい!と考えている方、リングドッグおすすめですよ!!。